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2023年3月28日
トルコ・シリア大地震 350世帯への緊急食糧配布を完了しました
2月6日に発生したトルコ・シリア大地震で被災した、シリア難民家族350世帯の方々への食糧配布を完了しました。 食糧配布を実施したトルコのシャンルウルファ県では、大地震の本震や引き続く余震による被害のほか、3月中旬以降は大雨による洪水が発生し、度重なる災害から受ける被害が増大...
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2023年3月21日
トルコ・シリア大地震 緊急食糧配布を開始しました
2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の被災地では余震が続き、3月下旬に入っても大きな揺れを感じることがあります。この地震により、トルコとシリア両国で56,000名以上の方々が命を落としました(3月20日現在)。 みなさまからのご寄付やご協力により、被災地のひとつであるトル...
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2023年2月16日
トルコ・シリア大地震関連情報
【ホープフル・タッチとトルコ】 ホープフル・タッチは、シリア紛争のためトルコに避難しているシリア人の子ども達への教育支援活動をきっかけに、2016年、事務局長高田がシリア人の友人と共に設立しました。様々な困難に直面している子ども達を支えるため、これまでトルコ、カンボジア、ス...
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2023年2月7日
トルコ・シリア大地震緊急支援のお願い
2月6日(月)、トルコ南東部にてマグニチュード7.8と7.6の地震が発生し、トルコとシリア両国でこれまでに50,000名以上の方々が亡くなりました(2月26日時点)。 以降同地域では7,242回以上の余震があり(2月22日時点)、2月20日(月)にはまた、トルコ南部ハタイ県...
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2020年11月30日
シリア難民の家族へ学用品や衛生用品を届けました
トルコで生活するシリア難民の子ども達や家族の方々へ、学用品や衛生用品を配布しました。今回の配布は、フェリシモ メリーファンディングにて達成したプロジェクト“遊んで学べる!「母国語カルタ」をみんなで作って届けたい!”のNEXT...
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2020年6月24日
新型コロナウイルス感染症による活動への影響
以下2020年6月24日更新 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界に及ぼした影響は、この時代に生きる私たちが経験したことのないものでした。世界各国でその影響は今も続いています。 2020年6月24日時点で私たちの活動国における新型コロナウイルス感染症(COVI...
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2020年4月10日
シリアの子どもカルタ展
トルコで避難生活を送るシリア人の子ども達と、カルタをつくりました。 絵札や読み札に使われている絵や文章は、子ども達がかきました。 戦争と避難により学校に行かれず、字の読み書きや友達と遊ぶ機会がなかった子ども達。テント教室に通い、母国語であるアラビア語を書けるようになったり、...
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2020年4月1日
初めてのマスク、着け方から
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、約360万人のシリア人の方々が避難生活を続けているトルコでも拡大しています。この一週間は毎日千人単位で感染者の方が増えており、2020年4月1日現在で13,500名以上の方が感染、210名以上の方が亡くなっています。...
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2020年2月27日
カルタがテント教室に届きました!
“フェリシモ メリーファンディング”により達成した、シリア難民の子ども達の絵と文章によるカルタがやっと、子ども達の手に届きました! 1ヶ月前には現地に届いているはずでしたが、トルコ税関での検査や税金の支払いなど(何をするにも面倒な手続きが後付けで求められるトルコ…)で時間が...
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2020年1月22日
シリア難民の子ども達とカルタづくり
“フェリシモ メリーファンディング”でのプロジェクトで、トルコにて避難生活を送るシリア難民の子ども達の絵と文章によるカルタが完成しました。 神戸に本社がある株式会社フェリシモさまには、私たちの活動当初からシリア難民の子ども達を支えていただいています。これまで、“フェリシモ ...
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2018年7月17日
なくなることのない子ども達の記憶
2011年にシリア戦争が始まってから、7年以上が経過しました。 当時児童期にあった子ども達は青年期になり、戦場から逃れ避難民として生きる子どもの多くが、幼児期に戦争を体験しています。避難先で生まれたため、シリアを知らない子ども達も多くいます。...
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2017年12月31日
元気に冬を過ごせるように −防寒衣類の配布−
私達が活動しているシャンルウルファ市は、冬季には気温が氷点下に及ぶほど寒くなります。 特に対象としている子ども達が暮らす村々は、だだっ広い農村地で冷たい風を遮るものがなく、ただでさえ寒々しく感じられます。 村で避難生活をするシリア人家族は、土壁の手造りの家屋か、厚地のビニー...
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2017年12月10日
綿花の収穫を終え、教室に再び溢れる笑顔
毎年恒例の盛大な綿花の収穫 毎年秋になると、トルコ南東部は綿花の収穫で大忙しとなります。 農業で生計を立てながら村で生活するシリア難民家族にとって、この時期は一年間の収入を得られる(得なければならない)大切な時期となります。...
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2017年8月30日
人道的な?食糧・衛生品支援?
緊急人道支援としての配布事業 緊急人道支援において、最も想像しやすいのが食糧配布支援ではないでしょうか。 安全に留まることのできる場所の確保とともに、人間の誰もが食糧を必要とします。 シリア戦争勃発から6年以上が経過した現在も、トルコで避難生活を送るほとんどのシリア人家族が...
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2017年6月1日
古着のご寄贈をいただきました。
先日、メディアの方々の取材を受け、現地をご訪問いただきました。 子ども達の様子を実際にご覧いただいた関係者の方が、個人的なご好意により、シリア難民の子ども達や家族の方々へ、と古着をご寄贈くださいました。 ご家族やご友人のご家族から集めた古着を、大きな段ボール箱2つ分、めいっ...
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2017年5月1日
ぬいぐるみが子ども達に届ける笑顔
2016年12月からシリア難民の子ども達に配布を開始した、手づくりのぬいぐるみ、“ハッピートイズ”。 兵庫県にある通信販売会社フェリシモ様により、日本から少しずつトルコへ送っていただいたトイズ300体を、すべて子ども達に届け終えました。...
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2017年2月26日
子ども達の、健康を守る第一歩。
これまで教育やレクリエーション活動を中心としていましたが、子ども達のからだの発達にも、少しでも役立てるよう、活動を計画しています。 その一歩として、救急セットとマルチビタミンシロップを配布しました。 対象地の子ども達は、IDや交通手段、ヘルスセンターの不足などから、容易に病...
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2017年1月21日
2つ目のテント教室を開校しました。
2011年にシリア戦争が始まって以来、いまでも教育を受けられていないシリア人の子ども達がいます。私たちの活動地であるトルコ・シャンルウルファ県ハラン市郊外の村々では、約1,000人の学齢期の子ども達に、教育を届けることができていません。...
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2016年12月11日
シリア難民の子ども達へハッピートイズ!
多くの人が子どもの時、自分にとって大切なおもちゃやぬいぐるみがあったはず。 おもちゃは空いたお腹を満たしてはくれないし、痛む傷を治してもくれない。 でもおもちゃは、楽しさや安心、はかりしれない想像・創造をあたえてくれる。...
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2016年11月21日
綿花の収穫を終え、クラス再開へ!
農村地域であるトルコ・シャンルウルファ県ハラン市では、10〜11月にかけて盛大な綿花の収穫期となります。家族総出で畑仕事に励むこの時期は、女性も子どもも毎日、綿花の収穫に勤しみます。 ハラン市で生活するシリア人家族のほとんどが、農業によって生計を立てています。トルコ人の...
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