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2024年11月3日
11/1〜11/14 フェリシモ地球村の基金 プロジェクト応援投票のお願い
2011年から内戦が続くシリアのなかでも、特に支援が入りにくい地域において、戦闘下で障がいを負った子ども達に対し、現地クリニックと連携して理学療法や心理社会的支援を提供します。 フェリシモ地球村の基金では、一般の方々からの応援投票数を最終審査に反映し、各プロジェクトへの拠出...
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2024年10月14日
理学療法を受けている子ども達の状況
髄膜炎により脳障害を負った5歳の女の子 私達がシリアで運営している理学療法センターでは、毎月50名ほどの子ども達が理学療法を受けています。 センターには、負傷や病気で理学療法が必要な子ども達が来院しています。 負傷のほとんどは、内戦下で空爆や地雷により身体の一部を失ったケー...
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2024年9月19日
地雷で片脚を失った女の子に義肢を提供
10歳のマナールさんは、ご両親と、4人きょうだいと一緒にラッカ県で生活しています。 マナールさんは3歳の時に地雷により左脚を失い、生死を彷徨う状態を経験しました。 幸い一命を取り留めましたが、ご家族は経済的に困窮しており、子ども達の食糧など、基本的生活を送るために必要なもの...
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2024年8月27日
新しい脚を使いながら、サッカーをして遊びました(動画)
シリアのラッカ市内にあるスポーツフィールドで、サッカーをして遊ぶアクティビティを行いました。 義肢や理学療法をサポートした子ども達も、新しい脚を使って元気にサッカーを楽しむことができました。
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2024年7月6日
義肢提供を受けた男の子のその後
義肢を提供したフセイン君(9歳)の、その後の様子についてお伝えします。 フセイン君はシリア内戦のなか両親を失い、叔父夫婦と共に生活しています。 2017年の空爆で負傷し、片脚を失ってしまいました。通うことのできる学校はなく、叔父夫婦は近所の子ども達と交流をもたせようと努力し...
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2024年5月1日
内戦で障がいを負った子ども達の発達を促進(2023年度シリア事業)
シリア内戦は14年目に入り、未だ政府軍や反政府軍、ロシアやイラン、トルコ、イスラエルなどの関連国、各武装勢力による戦闘が続き、政治的混迷を極めています。人道危機は深刻化するばかりで、国民の70%が人道支援を必要とし、501万人以上が周辺国で、724万人以上が国内で避難民とし...
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2024年5月1日
学校菜園活動を通じてライフスキルを向上(2023年度スーダン事業)
スーダンでは、2023年4月に勃発した国軍と準軍事組織間の武力衝突と内戦化により、人道危機が増大し続けています。発生から1年が経過し、内戦により数万人が命を失い、800万人以上が国内外へ避難を強いられています。国民の50%が人道支援を必要とし、37%が深刻な飢餓に直面してい...
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2024年2月19日
紛争の影響で障害を抱える子ども達
理学療法を受けるためクリニックに通院しているシリアの子ども達のなかには、脳障害のため様々な障がいを併発している子どもが少なくありません。 多くの場合、紛争下で適切な医療環境で出生することができないことが原因です(早産、不十分な保育器でのケア、髄膜炎、胎盤早期剥離、分娩時の窒...
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2024年2月4日
子ども達に義肢を提供しました
シリア内戦で障がいを負った18歳の女の子と、17歳の男の子に義肢を提供しました。 女の子は内戦中の爆弾により家族全員を失い、自分だけが取り残され近隣の人々と生活をしています。 男の子も爆弾により脚を失い、家族も非常に貧しく、自分の健康にあまりお金をかけられませんでした。...
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2023年12月12日
スーダンからの避難家族に食糧を配布
スーダンで4月から続く内戦により、エジプトへ避難してきた家族120世帯に緊急人道支援として、約1ヶ月分の基本的食糧(小麦粉、米、乾燥豆、パスタ、植物油、脱脂粉乳、砂糖)を配布しました。 内戦が始まり半年以上が経ちましたが、未だ政治的不安定は続いており、120万人が国外へ、6...
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2023年9月30日
空爆で脚を失ったシリアの女の子2名に義肢を提供しました
シリアの内戦下、空爆により負傷し片脚を失った女の子2名に義肢を提供しました。 二人とも空爆で負傷してからこれまで6年間、医療的支援を受けたことがなく、家庭で過ごしていました。医師によると、義肢の練習をして自分の足で歩くことよりも、社会活動に参加して、家族以外の人たちと交流し...
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2023年8月12日
子ども達の心身の健康と発達を守るために(シリアのクリニックの様子)
シリアのラッカ県では、地域のクリニックと連携し、障がいをもつ子ども達への補装具提供のほか、疾患や障がいをもつ子ども達の個別のニーズに応える治療や理学療法、リハビリを実施しています。 今年度からクリニックに理学療法チームを設置し、特に貧困家庭の子ども達を重点的に支援してきまし...
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2023年8月1日
スーダン難民母子緊急支援を実施
4月15日に発生したスーダン国軍と準軍事組織間の戦闘により、エジプトへ避難したスーダン避難民の母子40世帯を対象に、1ヶ月分の緊急食糧配布を実施しました。 スーダン国内の戦闘が終結する見込みは立っておらず、内戦として長引くことも懸念されています。戦闘発生当初、隣国であるエジ...
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2023年7月30日
空爆で脚を失ったシリアの女の子に義肢を提供しました
シリアの内戦下、空爆により負傷し片脚を失った7歳の女の子ゼイナブちゃん(仮名)に義肢を提供しました。 明るく元気な彼女は、自分の新しい脚を作る過程にも興味津々。少しずつ先生と練習し、元気いっぱいに走ることがとっても嬉しいそうです。 ゼイナブちゃんの笑顔をぜひご覧ください。...
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2023年7月4日
8月6日(日)10時より開催 ワークショップ「知る・感じる・考える~せんかを生きる女の子のお話~」
まだ戦争が続くシリア。 戦地で生きる母娘の命をかけた体験や想いを知り、家族で平和について考えます。 8月6日(日)10時より特定非営利活動法人みんなの広場ひびき 本部ルーム(東京都板橋区徳丸)にて、ワークショップ「知る・感じる・考える~せんかを生きる女の子のお話~」を開催し...
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2023年6月19日
スーダン難民母子緊急支援のお願い
2023年4月15日にスーダンで発生した、国軍と準軍事組織間の武力衝突は現在も続き、深刻な人道危機を引き起こしています。 空爆による攻撃や地上戦は人々の生活圏で行われ、市民も犠牲になっています。これまでの約2ヶ月間で1,081人が犠牲になり、うち子どもは330人、負傷者は1...
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2023年6月13日
ミサイル爆弾で脚を失った女の子に義肢を提供しました
シリアのラッカ県で現地医師と協力しながら、内戦で障がいや疾患を負った子ども達に治療、義肢や補聴器などの補装具、リハビリを提供しています。 ミサイル爆弾で脚を失った12歳の女の子アビールちゃん(仮名)に、義肢を提供しました。...
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2023年5月27日
シリアの子ども達に補装具を提供しました
メガネを手に入れ、自宅での勉強に励む男の子 内戦が続くシリアの子ども達3名に補聴器を、4名にメガネを提供しました。 子ども達のなかには内戦で親を失った子どもや、より戦闘が激化していた、シリアの他の地域から逃れてきた国内避難民の子もいます。...
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2023年5月16日
スーダンにおける武力衝突に関するご報告
日本でもニュースになっていますが、私達の活動地のひとつであるスーダンでの武力衝突が続いています。 4月15日に発生した、国軍と準軍事組織RSF間の武力衝突は1ヶ月を過ぎ、未だ収束の兆しがみえていません。 5月15日現在、弊会スタッフに関してはスーダンから全員退避しています。...
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