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トルコ・シリア大地震緊急支援のお願い
2月6日(月)、トルコ南東部にてマグニチュード7.8と7.6の地震が発生し、トルコとシリア両国でこれまでに50,000名以上の方々が亡くなりました(2月26日時点)。 以降同地域では7,242回以上の余震があり(2月22日時点)、2月20日(月)にはまた、トルコ南部ハタイ県...
2023年2月7日


シリアの女の子達に補聴器を提供
生まれつき聴覚に障がいをもつ姉妹の女の子2名に、補聴器を提供しました。重度の障がいから、周りの人とのコミュニケーションをとることがこれまで難しかったそうです。 物流が制限されるシリア北部では、医療用品や補装具を入手することが簡単ではありません。今回の補聴器も注文し、やっと女...
2023年2月5日


内戦により片脚を失った男の子に新しい脚を
シリア内戦の爆弾により、片脚を失ってしまった7歳の男の子ムハンマド君(仮名)に、義肢を提供しました。 ムハンマド君は内戦のなかで自分の片脚を失ってしまったほか、空爆によりお父さんを失い、現在はお母さんと親戚の方々のもとで生活しています。これまで、家族には義肢や車椅子を購入で...
2022年10月1日


クラウドファンディング活動報告:シリア
2022年6月20日〜7月31日の期間で実施したクラウドファンディング『難民・国内避難民の子ども達が“いま”必要としているものを届けたい!』で集まったサポートにより実現した活動をご報告いたします! シリアの子ども達94名にメガネとビタミン剤を配布しました。...
2022年8月29日


クラウドファンディング お礼
こんにちは。特定非営利活動法人ホープフル・タッチ代表理事・事務局長の高田みほです。 この度は、当団体のクラウドファンディング『難民・国内避難民の子ども達が“いま”必要なものを届けたい!』に多くの方々からの応援、ご協力、ご支援をいただき、本当にありがとうございました。...
2022年8月4日


クラウドファンディング キックオフミーティング 参加者募集中!
クラウドファンディングを、より多くの方々と盛り上げていかれるよう、キックオフミーティングを開催します! 団体事務局長高田からこのファンディング企画の趣旨を改めてご説明するだけでなく、当団体に様々な形で関わっていただいているみなさまとの、交流を深めるきっかけともさせていただき...
2022年6月13日


内戦の後遺症と医療を受けられない子ども達
11年以上内戦が続いているシリア。私たちはシリア国内のなかでも、ラッカ県という場所で活動してきました。 シリア北部の主要都市ラッカは、2014年にテロ組織Islamic State(IS)により同組織の“首都”として支配下におかれ、服装、飲食、通信手段、水や電気の使用、物品...
2022年4月13日


日本とシリアで絵の交流!準備に取り組むシリアの子ども達
未だ戦争が続くシリアでの教育・心理社会的支援活動の一環として、日本の子ども達との絵の交流展覧会を企画しています。 戦争により学校が破壊されてしまった子ども達。活動地であるラッカ県では不安定な情勢が続き、子ども達が安心・安全に過ごせる日常は取り戻されていません。そんななかでも...
2021年12月25日


シリアの子ども達の「楽しい」を増やすために
シリア戦争が始まり10年が経過してしまいましたが、未だ戦争は終わってはいません。シリア全土の約2/3は戦争以前のようにアサド政権下になっていますが、私たちが活動をしているラッカ県はクルド系自治政府によるコントロールが続いています。武力による攻撃を受けるリスクは続き、電気や水...
2021年6月4日
新型コロナウイルス感染症による活動への影響
以下2020年6月24日更新 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界に及ぼした影響は、この時代に生きる私たちが経験したことのないものでした。世界各国でその影響は今も続いています。 2020年6月24日時点で私たちの活動国における新型コロナウイルス感染症(COVI...
2020年6月24日


戦争、感染症、尽きない危機と不安
シリアの活動地ラッカ県にて、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防のため、子どもや家族100名の方々へマスク・ゴム手袋の配布と、手洗いによる感染予防啓発を行いました。 私たちはラッカで、戦争により障がいをもったり教育を受ける機会を失った子ども達のためコミュニティセ...
2020年5月6日


シリア国内で希望を絶やさないように
トルコにおけるシリア難民の子ども達との活動から始まった、ホープフル・タッチ。 いよいよ、シリア国内での活動が始まりました。 2011年以降、戦争が続くシリア。 破壊された町と社会のなかで、人々の心身も壊されてきました。 強く、忍耐強く、また希望をもって生活しようとしているの...
2019年8月30日
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