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2024年5月1日
学校菜園活動を通じてライフスキルを向上(2023年度スーダン事業)
スーダンでは、2023年4月に勃発した国軍と準軍事組織間の武力衝突と内戦化により、人道危機が増大し続けています。発生から1年が経過し、内戦により数万人が命を失い、800万人以上が国内外へ避難を強いられています。国民の50%が人道支援を必要とし、37%が深刻な飢餓に直面してい...
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2023年12月12日
スーダンからの避難家族に食糧を配布
スーダンで4月から続く内戦により、エジプトへ避難してきた家族120世帯に緊急人道支援として、約1ヶ月分の基本的食糧(小麦粉、米、乾燥豆、パスタ、植物油、脱脂粉乳、砂糖)を配布しました。 内戦が始まり半年以上が経ちましたが、未だ政治的不安定は続いており、120万人が国外へ、6...
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2023年8月1日
スーダン難民母子緊急支援を実施
4月15日に発生したスーダン国軍と準軍事組織間の戦闘により、エジプトへ避難したスーダン避難民の母子40世帯を対象に、1ヶ月分の緊急食糧配布を実施しました。 スーダン国内の戦闘が終結する見込みは立っておらず、内戦として長引くことも懸念されています。戦闘発生当初、隣国であるエジ...
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2023年6月19日
スーダン難民母子緊急支援のお願い
2023年4月15日にスーダンで発生した、国軍と準軍事組織間の武力衝突は現在も続き、深刻な人道危機を引き起こしています。 空爆による攻撃や地上戦は人々の生活圏で行われ、市民も犠牲になっています。これまでの約2ヶ月間で1,081人が犠牲になり、うち子どもは330人、負傷者は1...
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2023年5月16日
スーダンにおける武力衝突に関するご報告
日本でもニュースになっていますが、私達の活動地のひとつであるスーダンでの武力衝突が続いています。 4月15日に発生した、国軍と準軍事組織RSF間の武力衝突は1ヶ月を過ぎ、未だ収束の兆しがみえていません。 5月15日現在、弊会スタッフに関してはスーダンから全員退避しています。...
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2022年12月4日
ゲームのように栄養を学ぼう
スーダンの小学校で、生徒に向けた食と栄養に関するトレーニングを実施しています。 慢性的な食糧不足にあるスーダンですが、学校や家庭における野菜・果物の栽培を通じた食糧確保や栄養状態の改善には、大きな可能性があります。 2018年から実施してきた学校菜園事業では、小学校が自立的...
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2022年8月24日
クラウドファンディング活動報告:スーダン
2022年6月20日〜7月31日の期間で実施したクラウドファンディング『難民・国内避難民の子ども達が“いま”必要としているものを届けたい!』で集まったサポートにより実現した活動をご報告いたします! 今回のクラウドファンディングにより、スーダンの子ども達96名に1ヶ月分の食糧...
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2022年8月9日
先生方へのライフスキル教育 指導法トレーニング
スーダンの小学校にて、学校菜園を通じた初等教育におけるライフスキル教育の改善に取り組んでいます。 “ライフスキル”というと様々な定義がありますが、スーダンの公教育では「知識や科学的手法を用いて生活を向上し、日常生活のパフォーマンスを発展させるスキル」とされています。分野とし...
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2022年8月4日
クラウドファンディング お礼
こんにちは。特定非営利活動法人ホープフル・タッチ代表理事・事務局長の高田みほです。 この度は、当団体のクラウドファンディング『難民・国内避難民の子ども達が“いま”必要なものを届けたい!』に多くの方々からの応援、ご協力、ご支援をいただき、本当にありがとうございました。...
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2022年6月13日
クラウドファンディング キックオフミーティング 参加者募集中!
クラウドファンディングを、より多くの方々と盛り上げていかれるよう、キックオフミーティングを開催します! 団体事務局長高田からこのファンディング企画の趣旨を改めてご説明するだけでなく、当団体に様々な形で関わっていただいているみなさまとの、交流を深めるきっかけともさせていただき...
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2022年4月11日
孤児施設に食糧を配布しました
これまでも当団体ではモスクで生活する孤児となった子ども達に、食糧や生活用品を支援してきました。今回は他のエリアにある施設の情報収集をし、特に食糧不足・物資不足により生活が困窮している施設3ヶ所を対象としました。 これらの施設では、地域の人々からの金銭的・物資支援を中心として...
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2021年12月28日
スーダンの子ども達にブランケットを配りました
このモスクでは保護者のいない子ども達40名が生活しており、これまでにマットレスや食糧、生活用品を配布しました(子ども達の状況、マットレスの配布)。前回配布したマットレスにより、子ども達はやっと休める場所ができました。モニタリング訪問をした時に、ちょうど昼寝の時間で、一人一人...
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2021年11月30日
小学校にトイレを作りました
スーダンにて小学校にトイレを設置しました。この小学校には、これまでトイレがありませんでした。私達は学校菜園事業でこの小学校にて活動していましたが、トイレ設置を求める声はずっと教師の方々や生徒達からも寄せられていました。 スーダンでは水衛生環境や教育が行き届いておらず、おとな...
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2021年11月1日
スーダン教育省と合意を結びました
スーダンの学校菜園事業について、現地教育省と当団体で連携して事業を実施する合意を結びました。 2019年から開始した学校菜園事業では、スーダン農村部の小学校6校において生徒や先生、住民の方々と共に学校菜園の設置や運営、トレーニングを実施しています。貧困と食糧不足が慢性化して...
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2021年8月7日
育てた野菜で初めての給食
スーダンで実施している学校菜園活動で収穫した野菜を使って、朝食会を開催しました。 学校菜園ではこれまでに、ソラマメ、トマト、ナス、ルッコラ、オクラ、ニンジン、ウリ等を栽培し収穫してきました。将来的な目標としては、菜園で収穫した野菜や果物を全校生徒に配布したり、これらの野菜を...
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2021年7月18日
初めてのマットレスに喜ぶスーダンの子ども達
スーダンのモスク(イスラム教における礼拝堂)で生活する子ども達に、マットレスと食糧を配布しました。 このモスクでは保護者のいない子ども達40名が、地域の年長者や先生と共に生活しています。ここは子どもの保護施設として正式に運営されているわけではなく、地域の人々からのサポートの...
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2021年5月24日
学校に水が通った!スーダンの小学校に水のアクセスを
これまで水へのアクセスがなかったスーダン農村地にある小学校に水を通し、手洗い場を設置しました。 スーダンにはナイル川という水資源がありますが、国全体でインフラ整備が不十分で、首都であっても日常的に断水します。農村地には水へのアクセス自体がない小学校や、モーターが使えないと水...
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2021年4月9日
モスクのなかで暮らす子ども達
スーダンには周辺国の紛争や国内における人道危機による難民・国内避難民の方々が多く、南スーダンとの国境県やダルフール周辺地域のほか、国内各地で避難生活を送っています。 私たちと共に学校菜園事業を実施している学校の先生から、同じ村にあるモスク(イスラム教における礼拝堂)で生活し...
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2021年4月8日
子ども達が帰ってきた学校は元気いっぱい
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染予防のため教育機関が休校となっていたスーダンですが、今年に入って小学校全学年の授業が再開しました。スーダンで実施している学校菜園活動では休校中、学校の先生方や村の住民の方々と菜園の管理に当たっていました。...
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2020年11月30日
学校菜園で種まきをしました
スーダンでは現在5つの学校で学校菜園の運営と先生や生徒へのトレーニング活動を実施しています。休校期間中は先生方やコミュニティの方々と学校菜園の管理を続けてきましたが、10月中旬から11月下旬まで第8学年の生徒の登校があったため、子ども達と一緒に野菜の種まきができました。...
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