シリアのラッカ県で現地医師と協力しながら、内戦で障がいや疾患を負った子ども達に治療、義肢や補聴器などの補装具、リハビリを提供しています。
ミサイル爆弾で脚を失った12歳の女の子アビールちゃん(仮名)に、義肢を提供しました。
アビールちゃんは内戦の爆弾で、お父さんと2人の兄弟を亡くし、以来お母さんと生活しています。
義肢を装着し、現在歩く練習に励んでいます。
シリアでの活動で連携している医師から、子ども達のリハビリの様子を伝える動画が届きました。
子ども達の様子をどうぞご覧ください。
※音声が聞き取りにくい場面がありますが、現地スタッフが限られたツールのなかで作成したものですので、ご了承いただけますと幸いです。
【アビールちゃんの義肢装着とリハビリの様子】
【コミュニティクリニックでの支援の様子】
コメント