シリア難民の家族へ学用品や衛生用品を届けました



トルコで生活するシリア難民の子ども達や家族の方々へ、学用品や衛生用品を配布しました。今回の配布は、フェリシモ メリーファンディングにて達成したプロジェクト“遊んで学べる!「母国語カルタ」をみんなで作って届けたい!”のNEXT GOAL、“テント教室に通う子ども達の学用品1年分を購入し、学びを応援したい!”の達成により実現しました。


ファンディングにより作成したカルタは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によるステイホーム期間でも、シリア難民の子ども達の家庭学習・遊びに活用させていただきました。


テント教室に通っていた子ども達は、今後もトルコでの生活が続いていく可能性が高いことからトルコの公立学校へ編入していきました。これまでたくさんの方々に支えていただいたことで、教育を受ける機会のなかった子ども達をより継続的で安定した教育に繋げることができました。


彼ら/彼女らの母国語であるアラビア語で、子ども達が描いた文字や絵で作成したカルタは、トルコ語での生活が余儀なくされるなかでも、子ども達のアイデンティティを支える一助となっています。


COVID-19の影響で家庭学習が中心となっていますが、子ども達の学習を支える学用品(布袋、ノート、鉛筆、消しゴム、鉛筆削り、色ペン)と、感染症予防に繋がる衛生用品(マスク、ゴム手袋、消毒液)を配布しました。


家族の方々へ状況をうかがっても、「どうすることもできない」、「ただ、いま健康であることに感謝するのみ」という言葉が返ってきますが、戦争、避難生活、新しい環境への適応、感染症…と不安の尽きない年月が続いています。


安心できる日常が1日でも早く来るよう願うばかりです。

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